FAQよくある質問

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制度について

TF資格を取得したのですが、過去に取得したQTA資格が2年間で失効してしまいます。その場合、QTA資格を更新(再取得)する必要はありますか?

いいえ、すでにTF資格を取得した在籍中の大学院生は、QTA資格の更新(再取得)を行う必要がありません。

 

Hirodai TA制度は、PTAからQTA、そしてTFへと、レベルアップしていく階層的構造です。TF資格は、QTA資格とは別のカテゴリの資格ではなく、QTA資格を包括した資格です。つまり、TF資格を取得した者は、すべての階層のTAの業務範囲に従事可能となります。

 

教員は、TF資格所有者を、QTA、PTAとしても雇用可能です。TF資格所有者に限り、過去に取得したQTA資格が失効したとしても、QTAとして雇用できます。

 

なお、現時点では、TF資格に有効期限を設けていませんので、いったん取得した場合、原則、在籍の大学院から離席するまでに「有効」となっています。

制度について

QTA, TFの資格には有効期限はありますか?

QTAの資格は、修士課程、博士後期課程に関わらず、QTA資格取得研修会の開催年から通算2年間有効です。具体的には、例えば、平成28年(2016年)に取得されたQTA資格は平成29年度末(2018年3月末)までに有効ということになっています。同じく、本年(2017年)のQTA資格取得研修会にて取得されるQTA資格は平成30年度末(2019年3月末)までに有効です。以後類推です。

QTAとして活動するためには、QTA資格が有効期間中でなければなりません。有効期限が近づいてきたら、資格の更新(再取得)を推奨します。

 

TFの資格に関しては、現時点、有効期限を設けていません。

教育のこと

TFはQTAを経験しないといけませんか?

はい、TFになるには、QTAまたはそれと同等の経験を有していなければなりません。さらに大学院共通科目「大学教員養成講座」を履修することも必須です。TFは、授業担当教員の指導のもと、シラバスの作成、指導計画の立案、単独の授業、成績評価の原案作成など教育に直接関係する業務を実施することとなりますので、その質の保証が最も重要となってきます。そのためには、まず、QTAの経験を通して学習支援や教育補助の基礎スキルをきちんと把握してから、TFへのステップアップを考えるのが妥当と考えています。

教育のこと

TAをやることが自身の研究活動の妨げになることはありませんか?

TA業務は、担当する授業の時間だけでなく、事前・事後の準備や教員との打ち合わせ、受講生に対するサポートなど多岐にわたります。長時間拘束される業務に負担を感じるかもしれません。あまりにも業務が煩雑な場合は、担当教員やTA経験者である先輩などに相談してみると良いでしょう。しかし、TA制度は学生への教育向上、大学院学生の処遇改善にとどまらず、大学院学生の研究者としてのトレーニングをも視野に入れています。実際に学生に教えるという体験は、改めて自らの研究領域を確認する作業になります。TA業務を研究活動と分けて考えるのではなく、研究活動の一環として捉えれば、決して妨げにはならないと思います。

教育のこと

授業の準備は何をどれだけ行っておけばいいですか?

事前に教員と日程をよく相談しておきましょう。昨年までに行ってきた準備容量を教員や先輩に聞いたり、TAのための準備マニュアルを作成してもらい、参考にしたりするのも良いと思います。また、円滑にサポートできるところまで予習をすることを勧めます。たとえば、実験系ではどのような試薬がどのくらい必要かを、あらかじめ把握しておき、試薬が足りないという事態をさけるように心がけるとよいでしょう。

研修のこと

留学生にもQTAやTFになってもらいたいのですが、QTA資格取得研修会や大学院共通科目「大学教員養成講座」などの英語対応はありますか?

QTA資格取得研修会には英語会場が設けられており、英語での研修会を実施しています。「大学教員養成講座」については、必要に応じて英語対応を行う予定です。

研修のこと

研修会はいつ、どのような内容で実施しているのでしょうか?

QTA資格取得研修会は、東広島キャンパス及び霞キャンパスにおいて新学期の開始前後に数回実施しています。平成28年度では、前期(2~5月)および後期(9~10月)にかけて両キャンパスで合計9回の研修会を企画・実施しました。研修会は基本半日で、オムニバス形式で行われます。内容は実施対象及び実施回数によって異なりますが、共通して「本学の非常勤職員としての規範の基礎」、「HIRODAI TA制度の説明」、「TAのための教育支援の基礎」などの内容が含まれています。

制度について

学会出張やゼミ、留学などの理由から急遽TA業務を行うことができなくなってしまいました。どうすればよいのでしょうか?

まず授業を担当している教員の指示を仰いでください。TA業務の日程を突然変更することは、担当教員にも他のTAにも大きな負担をかけることになるので、出来る限り早めに申告してください。

制度について

他大学からドクター(博士後期課程生)が入学した場合、QTA資格がなくても出身大学で同等の経験があれば広島大学でTF(Teaching Fellow, ティーチング・フェロー)になれますか?

他大学のTA経験については、TAサポートデスクで内容を確認し、本学のQTAと同等かどうかを判断することとします。なお、他大学でのTA経験が本学QTAと同等と認められた場合も、TFになるためには「大学教員養成講座」などの受講が必要です。

制度について

TAとRAの違いは?

一般的に、TA(Teaching Assistant、ティーチング・アシスタント)は、文字とおりティーチング(教育)に関する支援活動を主な業務として従事する大学院生のことです。例えば、担当教員の講義や演習など教育に関する活動において、担当教員の指導のもとで、学生のグループワークをリードしたり、実験操作について指示したりすることがTAの業務に当たります。RA(Research Assistant、リサーチ・アシスタント)は、担当教員の研究活動を支援する大学院生のことです。具体的な業務内容に関して、担当教員と打ち合わせした上で実施してください。

制度について

TAの収入を得たことで、授業料免除申請ができなくなったり、奨学金の対象から外されたりすることはありませんか?

TAの他にも収入があり、TAの収入とあわせたときに一定額を超える場合は授業料免除の対象から外されてしまうことがあります。その金額については、教育室学生生活支援グループ(学生プラザ3F)に確認してください。奨学金に関する審査は、養育者の収入及び学生本人の成績とされていますので、TAの収入が影響することはありません。

研修のこと

研修を受けないとTA業務に従事できないのでしょうか?

三階層TAのうち、一番下層のPTA以外、QTAとTFの業務に従事するには、大学が定めた研修プログラムの受講が必須要件となっています。研修を受けていない学生はQTAとTFの業務に従事してはいけません。TFになるには、本学のQTAと同等の経験を有し、さらに大学院共通科目「大学教員養成講座」を履修することが必須となっています。

教育のこと

TA業務の中でどこまで自己判断していいですか?

TAはあくまでアシスタントなので、可能な限り担当教員の判断を仰いでください。とはいえ、受講生の数や授業の進度との兼ね合い、状況(緊急の場合の対処など)によっては、TAの自己判断が求められることもあります。その点については、事前に担当教員のとよく打ち合わせておく必要があります。